2011-01-07から1日間の記事一覧

(++) によるリスト連結時の再帰回数を数えてみる(右結合である理由)。

(Real World Haskell—実戦で学ぶ関数型言語プログラミング 13.6 データとしての関数を利用する) Haskell においてリストを連結するための関数 ++ は下に示すように定義されています。xs ++ ys とした場合はリスト xs の長さに比例して再帰する回数が増加しま…